セキュリティーなどの観点から、定期的に変更される社内のシステム
28歳 女性セキュリティーなどの観点から、定期的に変更される社内のシステム。若い人はすぐに対応できますが、年配の人にはなかなか馴染むのが大変なようです。
先日、社内メールの変更がありました。
今までと宛先の入れ方が変わり、やりにくくなりました。
注意すればそれほど難しくなったわけではないのですが、今度のものはうっかりすると社内の全員に送ってしまうことがあるのです。
何故か当初は間違える人がたくさんいて、全員にメールが来ることがよくありました。
本当に仕事の内容ならいいのですが、個人的にメールを使っている人もいるようで、半プライベートのようなメールも送られてきて困りました。
やはり、システムが変わった時には注意が必要だと思いました。
また、セキュリティーの強化のために、パスワード付きのUSBの支給がありました。
いちいちパスワードをいれなければならないので面倒で、しかもパスワードを忘れる人がいるので大変でした。
システム変更は大事ですが、それに対応することは大変です。
社内のシステムの
29歳 女性社内のシステムの、勤怠の記録を残すタイムカードから、指紋認証に変わりました。
今までは、割とよくあるタイムカードの記録の機械にカードを通して、そのまま出勤や退勤の記録をするやり方だったのですが、ある日を境に一つの指の指紋を機械に通してやるシステムになりました。
最初は、随分ハイテクなものを導入したものだと思いましたが、この指紋認証にはなかなか大変な思いをさせられています。今までは、カードを手に取り、すっと入れるだけで良かったのですが、指紋認証の機械は普通にかざすだけだと、読み取ってくれない場合があります。どうやら、乾燥しすぎていると全然反応してくれないため、なかなか出勤の記録ができないことがありました。
そのため、ギリギリで出勤すると、まさかの遅刻扱いになりかけたこともあったため、少し早めに出勤するようになりました。
指紋認証のお陰かはわからないですが、結果的に皆が遅刻をしなくなったので、良かったと思います。